10月から変動金利型住宅ローンの基準金利が見直されます
こんにちは、営業の平川です。
県内の地方銀行は住宅ローン(変動型)の基準金利を10月1日に引き上げると発表しました。現行の利率から0.15%上げするとのこと。
今後の金利動向については、多くの金融機関が「5%ルール」や「125%ルール」を採用しており、金利が上昇してもすぐに返済額に大きな影響が出るわけではありません。 しかし、これらのルールが適用されないローンでは、金利見直しの2〜3か月後に影響が出る可能性があります。 特に、変動金利で住宅ローンを借りている方は、2025年1月以降に影響が出る可能性があるため注意が必要です。
今すぐ対策を講じる必要はないと思いますが、今後の金利の動向を冷静に見極めていくことは必要だと思います。
もし、借り換えなどをご検討したい方はお気軽にご相談ください。
2024.09.25:[スタッフレポート]