間接照明のパターン化
最近はまた急に寒い日が続きますね。
さて、本日はパターン化の間接照明をご紹介します。
私は最近、オプションをできるだけ初期予算に入れるように心がけています。
しかし、予算がギリギリになるとなかなか入れることができないのも現状にあります。
ただ、内覧会で間接照明を企画商品に入れて見栄えするものを昨日行いました。
お客様も喜んで頂き大変うれしく思います。
なお、これらの商品をパッケージ化して価格の可視化へつなげています。
上記のデザインはよくあるダウンライトですが、無垢材の利用により天井が見栄えしますね。
こちらは立ち上がりをつくり、天井に光を這わせる手法です。
これも5万円の価格でデザインとして可能になります。
こちらは間接照明でのご紹介ではなく、アクリル壁という光の取り方になります。
脱衣室の湿気を抜くためにあえてつけない方法もありますが、脱衣室の窓の光を間接的に室内に取り込む手法です。
また天井にもアクリル床を設計して2F床の光を下に落とす方法として取り入れました。こちらは10万円かかりますが、かなりトップライト以上の効果がありますよ!
こちらは最近多く設計に取り入れていますが、原価計算より先にお客様志向で設計へ取り入れております。
また、オシャレな空間をつくるためにパッケージ化してご提案の価格の可視化へ取り込んでいこうと思います。
2024.02.26:[スタッフレポート]