廊下の手摺設置工事
こんにちは。中野です。
節分も過ぎ、暦の上では春ですが、まだまだ寒かったり温かかったりと寒暖差により体調崩しやすい時期です。くれぐれもご自愛ください。
今日は、手摺取付工事をご紹介します。
昨今の高齢化にともない、家庭内での高齢者の事故が増えています。今回は介護保険の住宅改修工事として廊下に手摺を設置しました。
Before
↓
After
廊下に手すりを取り付ける際は、手すりを取り付ける高さが重要です。
手すりを伝って歩くという動作を考えると、一般的に床から750mm〜850mmの高さが良いとされていますが、このように介護保険を使う場合は、手すりを使う人が決まっているので、使う方に合わせた高さに調整するのも良いと思います。
また、手摺の太さ、握りやすさ、素材なども重要です。
2024.02.20:[スタッフレポート]