外観・内観のデザイン勉強会
最近は、朝晩が冷え込み風邪がひきやすい環境になってきましたね。
乾燥か風邪かのどが少し痛み出したので、うがい手洗いを心がけていきたいと思います。
本日は先日、南陽の同業者様の事務所で大阪からお越し頂き、デザインの勉強会をしました。
間取りが一緒でも外観の統一性と窓でアクセントをとる手段がなかなか面白い発想だと感じました。
また、街並みを統一するにも外構のデザイン統一が建売にも当てはまるなと感じましたので、建物だけでなく、外構への注力もしていきたいと思います。
こちらのR屋根の光が高窓から入ってくるのと、下の間接照明がRを通じて光が張っていくのが目につき、オシャレなデザインだなと感じます。
職人の人は曲線を作るのは大変ですが、デザインを考えるうえでRをもっと簡単につくれるようになると良いなと感じております。
こちらは一つの大空間で木造ではかなり大変ですが、柱を1つ入れれば可能かと思います。こちらの内容に記載されているように空間に目的を付けて活用すると大空間も可変性のある用途へと変化できて良い感じがしますね。
こちらは当社でもよく活用している高窓です。
大阪の先生も活用されているんだなと共感しました。
こちらのスケルトン階段はデザイン性があり、採光も取れるので一石二鳥のオシャレな空間に仕上がっていますね。私も直階段しか設計したことがないので、今度はこのようなデザインも取り入れてみようと思います。
2023.11.20:[スタッフレポート]