障子のはりかえ
山形市内はあっという間に銀世界になりましたね。
朝から自宅前の雪かきに勤しみました。
市内では40cm くらいですが、西川の実家では、
この寒波の前に、既に雪下ろしをしたとのこと…(°▽°)
雨が降り、水分を含んだ雪はとても重いので、
屋根からの落雪等、十分にご注意下さい!
築12年、2間続きの和室の障子はりかえの様子です。
まずはしっかりと養生。
桟の部分に水分を含ませ、糊を柔らかくし既存の障子を
丁寧に剥がしていきます。
糊が残らない様、桟を洗浄し、真新しい障子を貼っていきます。
新年を迎えるに相応しい、明るい和室になりました。
PS.子供の頃、常に障子を破らない様に注意されてましたが、
障子はりかえの時だけは、思う存分、穴を開けたり破ったり…。
懐かしい思い出です。
2022.12.24:[スタッフレポート]