収納のパターン
雪も落ち着いてきて除雪作業がないだけでも朝の時間は違ってきますね。
当社も今月は除雪作業依頼が多く発生しました。
本日は、収納のパターンで同じ面積でもどれくらい収納量を増やせるかの参考例を目にしたのでご紹介します。
これらはすべて間取りに影響しますが、両サイドに収納をするというのがポイントになります。壁だけの収納ですと、一方はただの通路になりますので両面をどれだけ利用するかがポイントです。
また左下のパターンは寝室へ行く動線上にWICを配置したこともあります。寝室へ出入りする際にここで着替えや物を取り出して出入りする。
そうすると、間取り上寝室を外部へ窓を設置しやするなります。
部屋数が多い、ホテルなどの宿泊施設では利用されている配置です。
住宅でも採光が取れず、廊下ができそうな時は設計することがありますが、スッキリした動線になるために色々な収納パターンを持っておきたいと改めて感じました。
2022.01.31:[スタッフレポート]