住宅間取りと照明の内外の関係性
最近は急に寒くなってきましたね。
私は喉が痛く風邪気味になってきております。
皆様も体調管理には気を付けてくださいね。
さて本日は、住宅の間取りの人気ランキングと照明の内外の関係性について記載します。
住宅の間取りでは回遊性がトップに来ておりますが、照明のスイッチや収納が不足しやすい傾向があるので大きな間取りになりがちです。
コンパクトにまとめる時には私は適していないようにも思います。
また、2Fリビングは日当たりや通風はいいですが、毎日の上り下りは結構大変なので狭小敷地の場合にオススメです。
そして、小上がりタタミは私的には好きですね。
段差は面倒ですが、イス代わりになり、寝っ転がりやすいので子供の昼寝などいい環境になりますね。
他のランキングはお客様の要望に多々ある内容ですので省略させて頂きます。
次にこの外部照明器具の設置です。
この場合は外だけの照明ですが、床からのライトアップだけではアップライトであまりよくなく、建物の外壁上部からの照明が明るさと植栽を綺麗に照らします。
こちらは室内側からの照明の影響を考慮した照明の設置です。
間接照明を窓ガラスに反射しないように設置すると外部が見えやすくなるようになります。同じものでも設置する場所によって印象が変わります。
私たちは提案者なのでこういうものも考慮しながら設計しなければならないのを常に意識してご提案していきたいと思います。
P.S.
先月まるごとマラソンを走った表彰状がメールで届きました。
タイムはそれほどいいわけではないですが、オンラインのため観客がいない分がんばれないかなと思いつつ知り合いの方の協力で想定以上のタイムが出ております。
1時間50分切ればいいかなというつもりですが、仲間がいるとがんばれるなと改めて感じました。会社も同じだと思いますので日々7卻振僂鯀って鍛錬していきたいと思います。
今年は年間2400劼鯡槁犬冒っており、現在2222劼覆里巴成に近づいていますが、気を抜かずにやり切りたいと思います。