かれこれ半世紀・・・
築約50年になる実家。
写真の建具のガラス模様がなぜ違うかというと、
私が子供の頃、何かを投げつけて割りました・・・(;´∀`)
何を投げつけたかは、忘れましたが・・・。
ものすごーく怒られたのを思い出します。
そんな実家のリフォーム工事をしています。
茶の間の障子紙をタフトップに張替え、
出窓には内樹脂窓を設置する予定です。
これで、厳冬期の暖房費も少しは抑えられると思います。
昔、鯉のぼりをくぐって遊んで、怒られた広縁には、
実父が手作りした野菜室があったのですが、
少し見栄え良く大工さんに造ってもらうことになりました。
広縁のサッシも高窓は木製、全面の掃き出し窓も、
アルミサッシになる前の時代のガラス戸だったので、
厳冬期には、保存している野菜も凍ってしまうほど
寒い、寒〜い広縁でした。
今回、実父は最後まで反対していましたが、
広縁のサッシを全面的に入れ替え、壁内には断熱材も充填します。
両親はまだまだ健脚で、2階への上り下りも苦にならないようですが、
いづれ寝室が1階になった時に、厳冬期の暖かさを実感してもらえる
時期が来ることとを願いつつ、工事をお願いしました。
工事が始まってから、まだ現場を見ていない親不幸者ですが、<(_ _)>
リニューアルした実家、お盆の帰省が楽しみです(^^)/
2017.08.05:[スタッフレポート]