■タイプ / FUTABA■間取り / 4LDK■建築データ・建設地 / 山形市桧町・敷地面積 / 274.40屐82.84坪)・建築面積 / 79.49 (24.00坪)・1階床面積 / 77.01屐23.25坪)・2階床面積 / 66.24屐20.00坪)・延床面積 / 143.25屐43.25坪)・施工面積 / 152.9 (46.16坪)
車庫からの直接出入りできる入り口も設けて荷物の運び出しも天候を気にすることなくできます。また、玄関引き戸の袖壁をガラスにすることで、玄関ホール全体が明るくなります。玄関ホール天井の一部にアクリル板を使用し、2階サンルームからの光を1階に落とし込みます。
家具などの高さを全体的に低めにする事で圧迫感が無いように。欄間は既存の建物の解体前に取り外した大切な思い出の品。TV上部の欄間の奥には照明器具を設置、ご家族のこれからの成長を見守ります。
大きな窓を天井から設置。太陽の光を沢山取り入れます。御施主様がちょっと寛げるようにベンチも設けました。太陽の暖かい光が心に癒しを与えてくれます。
フローリングや家具、カーテンの色を同色に統一、天井のクロスを変える事で雰囲気がガラリと変わります。また、屋根勾配に合わせた天井と、ロフトを設けて、下部をWICにし空間を無駄なく活用。壁一面に天井までの一部ガラス戸のついた見せる収納でおしゃれなギャラリーに…。
プライベートな空間は窓を高い位置に設置して、外からの目線をシャットアウト。ブラウン×青×グレーの相性の良い組み合わせで御施主様のセンスが光ります。
階段下に1.8帖分の広さのゆったりしたトイレを設けました。複雑な階段下も生活空間の一部として有効に活用しています。紙巻器上部の一連の棚板はお気に入りの物を飾ったり、手すり代わりになったり…。
階段ホール側の壁の高い位置にアクリル板を設置してプライバシーを確保しつつも、採光を取り入れ、明るい空間に。
収納スペースは、建具ではなく御施主様アレンジのカーテンを取付ました。建具開閉のスペースを取る事も無く、忙しい時にもサッと出し入れする事が出来て空間をスッキリ見せてくれます。
木目調のアクセント壁と照明で温かい雰囲気で寛げる空間にしました。既存の建物を解体し、新たに同一敷地内に建設した建替え住宅。外観はシンプルモダンなガルバリュウム鋼板の外壁に内観は和モダンな落ち着きある間取りを設計。一部2.7mの天井高で既存の建物から一部欄間や床柱を利用し、既存の物を活かしつつ新しい物も融合させた思い出に残る家づくり。寝室にはスキップフロアのある趣味の空間や外部へも車作業などができる半外空間が特徴です。 設計者 菊池 幸生
「みんながよい家づくり」を目指す 株式会社菊池技建、山形の住宅メーカ..
玄関・ホール
車庫からの直接出入りできる入り口も設けて荷物の運び出しも天候を気にすることなくできます。
また、玄関引き戸の袖壁をガラスにすることで、玄関ホール全体が明るくなります。
玄関ホール天井の一部にアクリル板を使用し、2階サンルームからの光を1階に落とし込みます。