【匠の技】パート4
匠の技シリーズもお陰様で 今回でパート4を迎えました(*^^)v
今回の匠は、屋根板金工編です。
太陽がジカジカと照りつける 夏の暑〜い時も、
真冬の手がかじかむ 寒〜い時も
一番大切な 屋根の工事を担当していただく
我が社の大切な、大切な屋根板金工の匠たちです。
大工さんの屋根下地作りが終わると、間髪をいれずにすぐに
防水処理をして トタンを葺いて行きます。
水下の方から順番にハゼ組みをしていきます。
☆ハゼ組とは・・・板金加工の分野において、板を接続する場合に用いる
折り曲げの部分の組み方の事。
棟の所でハゼ折りをするときに トタンの切り口で手を斬って
けがをする事が良くあるそうです。
足場が悪いとなおさらのことです。
これから雪の季節で寒くなりますが
高い所でけがをしないように
くれぐれも気を付けて下さいね。
kyon
2013.11.27:[スタッフレポート]