■タイプ/FUTABA(ナチュラルスタイル)■施工面積/57.08坪■家族構成/5人■年代/40代■間取り/6LDK+サンルーム■建築データ・建設地/山形市あずま町・敷地面積/422.56m2(127.57坪)・建築面積/106.82m2(32.25坪)・1階面積/103.51m2(31.25坪)・2階面積/73.96m2(22.33坪)・延床面積/177.47m2(53.58坪)・施工面積/189.08m2(57.08坪)
玄関の隣にシューズクロークをつくり、玄関正面のホールには飾り棚をつくりました。こちらは自社オリジナル建具を採用しております。
リビング階段を採用し、階段下には収納を設けました。リビング・ダイニングは天井高を高くし、開放感のある空間に。キッチン吊り戸は電動で昇降する食器乾燥機を設置したことで、快適な水廻りが実現しました。造作家具も空間に調和しています。
食品庫は家事動線に配慮して、キッチンから直接出入りできる配置に。可動棚をつけることでキッチン用品等をたくさん収納できます。勝手口には、お客様支給のドッグバス「わんだふろ」を設置しました。
踊り場を広めに設計し、そこに作り付けの本棚を設置しました。
親世帯との生活リズムのズレを解消するために、セカンドリビングを確保しました。2階の階段脇に配置し、1階リビングからの暖房を利用できるように階段とセカンドリビングの間には壁を設けず、温熱環境に配慮した設計にしました。
1階の親世帯の寝室は和室と続き間にして、引込み戸で仕切れるようになっています。2F寝室はゆったりとしたスペースに天井高1.1mの小屋裏収納を確保子供部屋の出窓の上には収納棚をつくりました。
左:1階は造作のカウンターと手洗器を設置右:2階には壁に埋め込み収納をつけ、空間を有効活用
階段下のスペースを利用した洗濯機置き場。可動棚をつけて、大容量の収納を確保しております。■いきさつ小関建築工房さんからのご紹介■設計のポイント落ち着いた北欧風の外観。1階は玄関を挟んで親世帯の空間とLDKを分離し、音やプライバシーに配慮した間取りに。また、フル遮熱とECO暖房を組み合わせることで高機能な省エネスタイルになっています。設計 小関建築工房一級建築士事務所補助 株式会社 菊池技建施工 株式会社 菊池技建
「みんながよい家づくり」を目指す 株式会社菊池技建、山形の住宅メーカ..
玄関
玄関の隣にシューズクロークをつくり、
玄関正面のホールには飾り棚をつくりました。
こちらは自社オリジナル建具を採用しております。